届けるよ愛のエール

24時間のうちの5分のエール

声優さんの力

最近、海外ドラマのおすすめは何かという雑談で、

一通りおすすめをお伝えしたのです。

サスペンスというかミステリーというか、

刑事ものと言った方が的確かもしれないドラマ。

 

クリミナルマインド、メンタリスト、CSI

NCIS、NCIS LA、NCIS ネイビー

リゾーリ&アイルズ、キャッスルなどなど

 

事件があって、解決する主人公チームがいて、チーム内の話もおもしろくて

事件はそこそこ猟奇的なんだけども、

比較的平和に見れるものが好きです。

 

そんな中、最近は、ブルを見たよ、とおすすめ。

どんなストーリーかという説明の中で、ブルの格好の良さへ話が集中。

体格はがっしりで、たれ目で、ちゃらくて、、、、

へー、役者さん誰だろ、

あ、これだね、これ、マイケル・ウェザリー。

 

・・・

ん?

 

マイケル・ウェザリー・・

 

この人、NCISネイビーのトニーじゃん!!!

 

ぜんっぜん気づきませんでした。

トニーは好き。ブルも好き。顔も好き。なのにイコールにぜんぜんならなかった。

眼鏡のせい?体格が変わった?

いいえ、声です。

吹き替えの声が違いすぎて、声のイメージでしか人物を見ていませんでした。

 

ブルは東地宏樹さん

トニーは森宮隆さん

同じ人物なのに、キャラクターによって声のイメージはこんなに違うのね。

というか自分が、顔より声を重視して人間を認識していることに驚きました。

端役ならまだしもメイン人物の見わけもつかないとは…。

 

ということで、マイケル・ウィザリー主演の

「BULL」おすすめです。

相棒の弁護士コロンくんは古谷徹さんなので、それも楽しめると思います。