声優さんの力
最近、海外ドラマのおすすめは何かという雑談で、
一通りおすすめをお伝えしたのです。
サスペンスというかミステリーというか、
刑事ものと言った方が的確かもしれないドラマ。
クリミナルマインド、メンタリスト、CSI
NCIS、NCIS LA、NCIS ネイビー
リゾーリ&アイルズ、キャッスルなどなど
事件があって、解決する主人公チームがいて、チーム内の話もおもしろくて
事件はそこそこ猟奇的なんだけども、
比較的平和に見れるものが好きです。
そんな中、最近は、ブルを見たよ、とおすすめ。
どんなストーリーかという説明の中で、ブルの格好の良さへ話が集中。
体格はがっしりで、たれ目で、ちゃらくて、、、、
へー、役者さん誰だろ、
あ、これだね、これ、マイケル・ウェザリー。
・・・
ん?
マイケル・ウェザリー・・
この人、NCISネイビーのトニーじゃん!!!
ぜんっぜん気づきませんでした。
トニーは好き。ブルも好き。顔も好き。なのにイコールにぜんぜんならなかった。
眼鏡のせい?体格が変わった?
いいえ、声です。
吹き替えの声が違いすぎて、声のイメージでしか人物を見ていませんでした。
ブルは東地宏樹さん
トニーは森宮隆さん
同じ人物なのに、キャラクターによって声のイメージはこんなに違うのね。
というか自分が、顔より声を重視して人間を認識していることに驚きました。
端役ならまだしもメイン人物の見わけもつかないとは…。
ということで、マイケル・ウィザリー主演の
「BULL」おすすめです。
相棒の弁護士コロンくんは古谷徹さんなので、それも楽しめると思います。