届けるよ愛のエール

24時間のうちの5分のエール

子供たちにエールを!とは!

世の中に主張したいことが無くなったので、
更新をやめてしまったブログ。

最近は世の中に言いたいことたくさんありますね。
ただ、たくさんの意見がありすぎて、
後から後から新事実(かどうかもわからない)。

もはや
言えば言うほど周囲から人がいなくなるので
黙っているのが正解のような 気がします。

そこで、
1個だけ、私なりの世の中に言いたいことを書きます。

それは

「子供たちにエールを!!」

について。

学校が休みで遊ぶところもなく在宅を余儀なくされている子供たちを
あの手この手で励まそうじゃないか!という主旨のものが
テレビにネット、ラジオ、雑誌、その他あらゆる媒体に
あっという間に出揃いましたよね。

正直、お腹いっぱいだよ。

大人もだいぶ
参っているぞー!

まだ起きてないことを心配する、という人間だけが持っている得意技で、
大人の心身は、ともに限界だ!


様々な相談窓口の電話番号じゃなく、
これまでのドラマやアニメの再放送、漫画の無料公開じゃなく、

元気がない大人にエールを!!!
っていう無責任な励ましコンテンツがあってもいいじゃないか。


・・・ええまぁ、
そんな手のかかるものを作る時間も人材もないですよね。
だから、子供向け(逆に年配者向け)は、言ってしまえば、簡単、なんですよね。
それらを制作して世間にお届けしていれば、とりあえず体裁は保てる、
責められない、クレームも受けない。
だから、いま、たくさんある。
安全コンテンツ。


などと辛口評価をしたところで、わたしは当事者じゃない。
これらについての当人たちの感想を聞けるのは早くて5年後くらいでしょうか?

本当はこうだった、
とても助かった、
必要なかった、
むしろ害悪だった、
興味なかった、

どんな結果を見れるのでしょうか。